さる5月14日、沖縄県立総合教育センターにおける「沖縄生物教育研究会」の研修会にて講演を行ってきました。
沖縄県下の高等学校で生物の科目を指導されている教員の皆さまを対象とした特別講演です。
まさか「学校の先生」がたに向かって偉そうに偉そうに講釈を垂れる日がくるとは…。
新型コロナウィルス感染予防対策として、受講者は人数制限の上、各人の距離を保つなどの対策が取られていました。
さらに、zoom(なのかな?)を利用したオンライン受講もあり、けっこうな数の先生方が耳を傾けてくださいました。
やはり、特に身近なアフリカマイマイやインガンダルマのお話への食いつきが良かったようです。
なお、タイトルは「食べて知る生物学」。
なにはなくとも授業や講義は「楽しんでもらうことが第一!」という心情を込めた内容とさせていただきました。
しかし、みなさまさすが生物の教員!
興味津々でご清聴いただけました。嬉しかったです。
ありがとうございました。
それにしても、こうして生物教育の一端に関わらせていただけるとは貴重な機会をいただいたものです。
教員の皆さまや総合教育センターの職員さまたちとも建設的な議論や今後につながるお話ができました。引き続き、教育の現場と連携を取りながら、僕の力を生かす場面を探っていければと考えています。
実践に優るものは無いということでしょう。ここのリスナーなら意味が分かるはず。
先生だって、こんなコトした人がいてさ、だったらしいよ。て一番説得力あるし聞いてる方もワクワクする。
うちの子にも興味ある世界全てを親は示せない。私自身も仕事してから、あーコッチも知ってたら行きたかったな、てある。子供にこんなのもあるって選択肢を示せることに責任感じる。その時、子供が憧れるには尖りきった人の格好良さが必用。それが平坂さん。選ぶかどうかは子供次第、でもさこんな格好良い人いるって示すのも親の使命。