講談社の動く図鑑 MOVE 公式WEBサイトに満を持してアリゲーターガー編の前編が掲載されました。
なにかと騒ぎになりやすいアリゲーターガー。この魚についてはいつか必ず、児童学童に伝わる形、媒体で執筆しなければと勝手に使命感を持ってきました。ここへ来てようやく実現しつつあります。まだ半分だけどね。
アリゲーターガーとはけっこう付き合いが長いんですが、これまで温存していたのはひとえに素材が足りなかったため。
その素材とは『2mオーバーの大型個体を捕獲する経験と画像』。
ガーは人食いか否か、という部分をフィーチャーするのに自分より小さな個体を引き合いに出しても説得力がないし、自分でも確信が持てない部分が若干ながらありました。
今夏の大阪城での捕物とテキサス某所『ガーの穴』での取材を終えてなんとか結論にたどり着いた感じです。
それでは未読の方はこちらからどうぞ
本当にキケン? 巨大古代魚『アリゲーターガー』<前編>
コメントを残す