「キモうまグルメ」のコーナーでお世話になった『有吉弘行のダレトク!?』がいよいよ今夜で最終回を迎えます。
平成の終わりにこんなひどい番組(褒め言葉)が放送されてきたことに感心するとともに、こんなしょーもない番組(褒め言葉)に携われたことを今では光栄に思います。
▲思い出のフナクイムシ(タミロック)。この食の文化を採集風景からテレビで紹介できたのはとても有意義だったと思います。
平成最後のクソ番組が終わるとはなんとも感慨深いです。
あのアーリー90’sなノリはどうにか次世代まで受け継がれて欲しかったですが、ここらでとどめを刺しておいて良かったような気もします。
このご時世に攻めすぎ!
▲ジャイアントマッドスキッパー狩りも良かった…。とても勉強になりました。
思い出話は最終回が終わってから書きます。とりあえずみんなダレトクの最期を看取るべし!
View Comments (2)
普段はあまりテレビを観ないのですがアプリを取得し番組を観ました!
番組の趣旨というか、バラエティとしての見せ方に偏っている状況に平坂さんが普段から伝えられている趣旨とのギャップによる葛藤?のようなものが垣間見えたような気がします。
タレントの方も一般の視聴者が観たいであろう絵を撮ってもらうのが仕事ですし、皆様きちっと役どころを演じていらっしゃると思いましたが、
視聴者の感想としてキモい!こんなの食べてる!ハハハ!で終わりだと寂しいですね。
今後はその次のステップへ上がるきっかけとなるような番組が制作されると良いですね。
お疲れ様でした!
ありがとうございます。
テレビはディレクターの意志で編集されますからね。バラエティ番組に限らずこちらの意図通りのものになることはまず無いのです。
だからこそ、自身の意見をそのまま残せるブログやSNSは重要ですよね。
今後も執筆を主軸にしつつテレビへの出張も頑張ります。
よろしくお願いいたします。