Discoveryにセーヌ川のヨーロッパオオナマズの記事が掲載されました。
世界最大淡水魚の一角が、よりによってあのセーヌ川に。ルーブルの、エッフェルの、ノートルダムのそばに潜んでいるという事実。違和感バリバリですがそれもそのはず。ヨーロッパオオナマズは元来セーヌ水系には生息していない外来種です。
まだ現地でも知名度はイマイチらしく、釣り上げると大いに驚かれました。
デイリーポータルに寄稿した道頓堀ブラックバス以来、久々となる都市河川フィッシングシリーズでしたがここいらで新規取材分はひと段落。この後の展開についてはまた追ってお知らせします。
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