バルセロナでボケリア市場を見学 その2

バルセロナのボケリア市場、お待ちかねの鮮魚売り場編です。

アイキャッチとしてお客さんに解体の様子を見せるパフォーマンスは世界共通といったところでしょうか。

真っ先に目についたのはウニ。日本でいうバフンウニに似ていますが味はどうなんでしょう。また、どう調理するんでしょうか。

二枚貝は種類が充実していました。スペイン料理はダシを大切にしますね。

五百円硬貨くらいの大きさの小ガニ。サイズから察するにこちらもダシ要因かな。

見慣れた確実に美味い系甲殻類群。オオイチョウガニやアカザエビといったヨーロッパらしい食材も当然たっぷり。

日本では最近「ヨーロッパスズキ」「ヨーロピアンシーバス」などと呼ばれることが多くなってきているシーデイス。
パリでもロンドンでも見かけたけど…まだ食べたことないな。日本のスズキと食べ比べてみたいですね。

他にもマトウダイとかヒメジとか

カレイとかアンコウとか日本でもよく見る魚たちも。

カタクチイワシだっているし

イカナゴも!これは割とびっくり。あちらにも分布してるんですね。別種かもですが。

カツオ、サバ、アジときて…コイ!!
コイは中華に使うんでしょうか?淡水魚を使ったスペイン料理もあるのかな?要勉強。

深場で延縄で獲られていると思しきカサゴ類。口にサークルフックが刺さりっぱなしです。

一番「おおっ」と思ったのがこのトレー。

雑魚の掃き溜めみたいになってますが…。なんとアカタチ(ピンクの細っこいやつ)が入ってる!太さは小指ほど。
他にぶち込まれている魚種を見てもハゼやカナガシラ系といったいいダシが取れるものばかり。ごった煮にしてスープを取る目的の一山なんでしょうね。

一通り見学を終えたのでランチをとって空港へ向かうことに。市場内にはこういう立ち食い式のお店がたくさんあります。
今回は超でかい声で「タコスとパエリアのプレートあるよ!!!」とアピールしてきたお兄さんの店へ。
はて、パエリアはともかくタコス?メキシコからの逆輸入?これは気になる。

パエリアとタコス的なラップと…あと大量のサラダとコロッケ的なサムシングがどかっと無理くり詰め込まれる。
多いなぁ!!と驚いていたが、お隣のマダムはペロリと高速で完食…。スペインの女性すげぇな。

そして何が驚いたってさ…。パエリアとセットになっている「タコス」の中身がまたパエリアなのよ!!
しかも味付けがちょっと違うとかでもなく同じ皿に盛られてるパエリアと全く同じもの!!
マジかよ…。どんだけパエリア好きなんバルセロナの人たち…。と思いましたが、美味しかったのでぺろっと完食しました。
でも、せっかくボケリア市場に行くならオススメは生ハムやチーズ、フルーツなど色々な食材を少しずつ買い食いすることですね。こういう道のワンプレートに挑戦するのもギャンブル感あって楽しいではありますが。

さて、こんな具合に7〜10月の出来事がブログに起こせず溜まっております。明日からは引き続きこうした消化不良のエピソードたちを記事にしていきますね。よろしくお願いします。

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