週末、内地でお世話になっているMさんが来沖されたので本島を案内させてもらうことに。
予報に反して天気は概ね良く、日中は半袖で過ごせるほど暖かい。
Mさんらも天気がいいならまず魚を見たい!ということだったので河口でルアーを投げる。
が、沖縄の魚たちにとってはこれでも水温が低すぎるのか?反応はイマイチ。それでもなんとかクサフグとヤマトビーを拝めた。
その後は読谷村のサンゴ畑を訪問。所長の金城氏に色々とためになるお話をいただきました(話に夢中で水槽の写真とか撮ってくるの忘れた…)。
夜はテレビのヘビ企画でもお世話になっているYさん指導のもとハブ探し。
乾燥のためかハブは見られませんでしたが、アカマタやクロイワトカゲモドキ、シリケンイモリやカエル類などはチラホラ。
↑オキナワアオガエル
でも「チラホラ」止まりなんだよなあ〜。これだけ気温が高ければもっとバタバタと両爬や虫たちが躍り出てくれてもよさそうなものなんだけど。
ナイチャーである僕らには「まるで初夏!」でも野生動物たちにとっては寒くて仕方ないのかもしれません。
もうモモタマナも葉を散らしていますしね。今年もクリスマスなんですよね。早いなあ。
↑洞窟の入り口では安定のオオゲジさん。やっぱお前カッケェよ……(昔は大嫌いだったけど)。
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